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平成24年11月から全額信用保証の対象業種が4割縮減されます/経済産業省

2012/08/31|ニュース・お知らせ

平成24年8月31日、経済産業省は、中小企業向けの全額信用保証(各都道府県の信用保証協会の保証)の対象業種を平成24年11月から4割縮小すると発表しました。

 

経済産業省は、リーマン・ショック後、経営不振の企業に信用保証協会100%の信用保証を付ける緊急制度を全業種で認めてきました。

 

この措置は、本来平成23年3月末に終了する予定でしたが、3月に東日本大震災が発生したことから、緊急避難的に原則全業種への指定が継続されてきました。

 

しかし今般、平成24年6月7日から始まった「府省庁版事業仕分け」の中で、仕分け人が信用保証協会が業種を問わず全額保証している制度は早期に大幅縮小するよう求めがあり、今回の対象業種の大幅な縮減につながったとのことです。

 

対象業種等の詳細は、以下のページでご確認下さい。

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